2001-11-28 第153回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
ある意味では産業構造あるいは人口増等の問題もあるわけでございますけれども、なぜこういうような状況から脱却できないのか、何をすれば沖縄県民みずからの足で立っていくことができるとお思いになるのか、尾身大臣の御見解を賜りたいというふうに思います。
ある意味では産業構造あるいは人口増等の問題もあるわけでございますけれども、なぜこういうような状況から脱却できないのか、何をすれば沖縄県民みずからの足で立っていくことができるとお思いになるのか、尾身大臣の御見解を賜りたいというふうに思います。
そして、日本国家は、特に先ほど申し上げましたが、豊かで活力ある高福祉社会を実現すれば、これは人口増等で悩んでいる東南アジアとか発展途上段階にある方々にとりまして、非常な日本のこの成功というものが、いわゆる軍事的な協力をなどというような人たちがいますが、それ以上に極めて価値がある、国際貢献の道にもなる、私はこういうふうに思っているわけなのです。
したがって、この新線が開通いたしますと、この四駅に対します市の面整備も考えておりますので、また人口増等もあらわれるというふうに私どもは理解しております。 このような状況の中で、廃棄物問題でございますけれども、人口増による廃棄物の増大化、さらに社会経済の発展に伴う廃棄物の組成の多様化、大変急速にこういう形になってまいりまして、私ども行政といたしましても大変苦慮をしてまいりました。
それから、世界の生産量なり在庫の問題としては、八〇年代の過剰基調から九〇年代に至ってタイトになり、そして最近の在庫率を見ると少し安定在庫率を下回るというような状況にあるというように認識をしておりますし、これからの人口増等を含めて考えた場合に、そう世界の穀物の生産状況というのは必ずしも楽観できない状況にあるのではないのかなというように受けとめております。
中国との関係でいいますと、中国の人口増等の問題で、中国の砂漠化という現象は日本の開発との直接的な関係は極めて少ないというふうに思うわけでありますが、こうした東南アジアの熱帯雨林の乱伐、あるいは中国の砂漠化という状況の中で、最後に残された環日本海圏の対岸の国はかなり緑豊かな地帯でございます。
これは、最近におきます青果物の需要の増加あるいは今後の人口の増加を踏まえて、今後の市場流通の比率は従来と同じものと考えますと、現状よりは一定の数量の伸びが見込まれるわけでありまして、これは市場の数で割って示したということでございまして、一人当たりの需要量は伸びませんが、人口増等を考えますと若干の伸びになったというものでございます。
さらに下水道の普及率がまだ周辺の地域では低いというようなことがございまして、県あるいは県民挙げての懸命の努力が人口増等の要因で相殺されまして、本来浅い、汚れやすいという南湖の特性とも相まちまして、全体的状況としては相殺の結果横ばいであるというような状況になっているものと判断しておるわけでございます。
こういった中で、人口フレーム、自然増の姿での将来を展望しての人口増を描いているわけですが、こういった人口増等に見合う、あるいは世帯の分化等に見合う住宅需要というものをベースにしてはじきますと、おおむねさらに四万ヘクタールくらいの新規の宅地供給が必要であるというふうに言われています。
事務所の新設に当たりましては、先ほど来申し上げておりますような周辺の事情、例えば急激な人口増等によりまして保有の台数、検査対象車両数の増加が著しく、また大幅な増加が見込まれる支局が対象となりますけれども、その場合におきましても、先ほど民間車検と申し上げましたが、指定整備制度の活用あるいは検査施設の増設等の方法によっても検査需要に対応し切れない場合に限りまして事務所の新設、その必要性につきまして慎重に
長期的な計画でございますので、二十一世紀初頭あたりの諸機能及び人口増等を計算いたしまして、このまま放置すれば当然ふえるであろう人口というものをむしろ減らすというのが四全総及び首都圏整備の考え方でございまして、その枠内にこのプロジェクトにおける就業人口等もとどめる、こういう形で、特に一極集中をこれ以上促進することのないよう、具体的な個々の計画の実施及び機能導入につきましては図ってまいりたいと考えておる
○佐藤国務大臣 世界全体の食糧の動向、需給状況、こういうことになりますと、その年その年によって違う気象条件の問題がある、あるいは人口の動態、人口増等による問題の地域もある、また国柄によって農林物資の統計がなかなかとらまえにくい国もあるということで、的確なことはなかなか言いにくいのでありますけれども、今委員おっしゃるように、中国、インド等も大分生産性を向上してきておる、アメリカ、ECは言わずもがな、輸出国
ですから、やっぱり地域の人口増等を絡めた発達調査など、そういったこととも関連して、これはむしろ後回しの話でもいいと思いますけれども、そういったことはなるべく避けながら、今大臣おっしゃったんですが、まさしく親しまれる郵便局、そして、そのこと自身が私はむしろ、大臣がこの間の一般質問でも。
ただ、それは現在の人口増等から将来の事件増がどの程度になるか、それから管内住民がどの程度裁判所を利用することになるのか、横浜と、相模原に支部を設置した場合でどのような利用状況の相違が出てくるのか、その辺のところを十分勘案しなければ何とも申し上げられない問題ではございますが、相模原市内にも弁護士さんが在住されるようになりました。恐らく今後発展の可能性はあるんだろうと思います。
人口増等もございますから、全体としてどうかということになりますといろいろあれでございますが、一人当たりの消費量は、やはり微減傾向がしばらくは続くのではなかろうかと思っております。 それから、一方、異性化糖の消費でございますが、先ほども若干触れましたように、清涼飲料向けの需要が一巡したということもございますので、昨年起きましたような異性化糖の非常に大幅な増は今後は余りない。
そうしますと、いま最低の数になっています、将来的には産炭地の問題とかいろいろなことである程度の人口増等を考えられる地域なんだけれども。そうしますと、トータルしますと、いまの数は片道約七百。しかも、同じ時刻に学校が始まるということになってくると、これを輸送する場合に果たしてそういうものができるのかどうか、その点どうですか。
人口等について見ましても、三十年にはこの流域に百五十万余りの人口でございましたが、五十年時点では約百九十万程度の人口が入っておるということで、今後もさらにまたこの流域につきましては人口増等が考えられるわけでございまして、これらの人口増なり都市の市街化の率なりを見ながら、流出の変化を予測しながら現在改修を進めておるわけでございます。
今後の見通しにつきましては、一人当たり消費量は減るが、人口増等で打ち消してほぼ横ばい程度ではないかというふうに見ておりますけれども、なお、これにつきましてはもう少し長期の、この価格の変動が大幅なときでなしに、価格が安定しておるときにどういう動向が出るかということで見きわめる必要があるというふうに考えております。
需要はそんなに伸びるということは期待しにくうございますが、なお人口増等もあり、若干の伸びはあるだろうということ、それから同じ一年の中でも操業に繁閑がございます。需要期と不需要期、そういう繁閑はできるだけならす必要はありますが、しかし現実にお中元の時期でありますとかお歳暮の時期に備えてある程度操業を高めなくちゃいけないという期間がございます。そういう繁閑も見ておく必要がある。
そのほか人口増等があるというふうなことでございまして、何にも増して外麦との関係は内麦の供給力の増加という点から努めていかなければならないということでございまして、六十年見通し、その他生産振興の麦についての供給力の増加ということもございますので、それについて各般の施策を講じていくというのが私どもの基本的な考え方でございます。
さらに今年度におきます、五十年度におきます見通しといたしましては、消費支出を経済企画庁は一応一八%の伸びと見ておりますけれども、人口増等の関係から申しまして、われわれは一七%といたしまして、それをさらに昨年におきます年度の途中における改定を上乗せいたしまして、その結果格差縮小も含めまして二三・五を決めているわけでございまして、ちなみに、ことしの四月から物価の上昇率は、まだ今年度におきましては二ないし